雲仙名産「湯煎餅」(湯せんぺい)と「麦畑のひばり」
- Day:2013.05.28 13:44
- Cat:田舎で農業
てことで、昨日は“大麦の刈り取り作業”でした。
刈り取った大麦は焼酎や味噌、醤油などの原料になります。
刈り取る機械(コンバイン)の後を白鷺が、麦の下の土中に隠れていた、かえるを狙ってついてきます♪
また、麦畑の中には、外敵に見つかりづらい事から、ひばりが巣を作ってるんだって('-'*)フフ
麦を刈り取ったら、ひばりも引っ越さなきゃね('-'*)フフ
人が作った田んぼや、脇を流れる水路には、いろんな生態系が息づいていることを実感します。
そして今日は雨が降ったので、仕事も一息ついて、雲仙名産「湯煎餅」(湯せんぺい)をお茶うけにちょっと一服~~~-y(・ε・ ) フー
(長崎県民は「せんべい」を「せんぺい」または「せんぺえ」と発音します)
温泉水を使って焼き上げる湯煎餅は、サクサクした軽い食感とほのかな甘みの、長崎県民だったら知らない人はいない、人気の名物お菓子です。
「湯煎餅」(湯せんぺい)は、パッケージデザインも、商品そのものの形状も同じように見えるので、1社独占の商品のように思われがちですが、実はいくつかの「湯煎餅屋さん」が、しのぎをけずられている熱い商品なのです!!
昔から変わらないパッケージデザインは雲仙国立公園を中心に、北は東京、南は鹿児島まで、すさまじいデフォルメの地図が描かれる独特のものです。
今日の「湯煎餅」(湯せんぺい)は、先日ちょっと立ち寄った雲仙温泉にある「小松せんべいや」さんで購入しました~♪
こちらのお店は店内で「湯煎餅」(湯せんぺい)を手焼されており、1枚30円でバラ売りもされているので雲仙に来られた際には、湯煎餅を片手に散策されるのが最先端の雲仙観光スタイル・・・ではないね・・・('-'*)フフ
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今日の名言
名言に代えて名曲、作詞:美空ひばり・補作詞:岡林信康 作曲:岡林信康のレクイエム~麦畑のひばり~
美空ひばりさんも療養地として利用していた雲仙温泉に是非、起こしくださーい♪
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